罪と罰

今日ipod椎名林檎の「罪と罰」を聞いてて思い出したこと。それは今までで特に印象的なカラオケでの思い出。
知人の女性がこの歌を歌ったときの陶酔感・迫力は、ある意味プロ以外のなにものでもなかった。圧倒されるだけでなく、聞き入ってしまう世界観。そう、彼女独自の世界が出来上がっていたのだ、カラオケで。
学生の頃、カラオケでミッシェルガン・エレファントのG・W・Dを歌いながら飛び跳ねたり背負い投げしたりしてはしゃいだことあったけど(よく室内を荒らさない程度にはしゃげたものだと今更思う)、そういうはっちゃけた楽しさだけでは体験できない世界でしたね。また彼女のカラオケを聴きたいものです。