プロ、ということ

昨日ちょこっとバッソのことを書いて、その後布団の中で思ったこと。砂田さんのスタンスにプロとしてのあり方を想像させられました。なんのことかというと、話題にした11/8付け砂田さんの日記で、「今回の同行で彼は何も言わなかったけど」とある。非常にシンプルなこの一言に、砂田さんのプロ意識を自分なりに感じたわけで。この言葉にプロ意識を感じることが、はなはだ勘違いだったりするのかも知れませんが、とりあえず自分がまず思ったことを書きます。この言葉を見て、まず思ったこと。「ああ、聞かなかったんだ」ということ。砂田さんはバッソのアテンドをやったようなので、バッソが東京にいる間相当な時間を一緒に過ごされたことと思うんだけど、雑談程度でも来シーズンの移籍の話を聞かなかったんだなあ、と思いました。あくまでもアテンドと東京来訪中の彼の素顔を撮影することに仕事をきっちり絞って、その先のことはバッソ本人に聞かなかったんだなあって思ったのです。もちろん大部分自分の想像が入っているかもしれませんが、プロ意識の高い人が「仕事」とどう向き合っているか、をちょっとでも見られたような気がして為になりました。
参考までに砂田さんのサイトです。http://www.yuzurusunada.com/index.html