X-MEN 1,2,3

DVDで予習(1,2)をして、ファイナルデシジョンを見てきました。昔は洋画は字幕専門だったけど、最近ちょっと考え方が変わってきて吹き替えを楽しむようになってきました。というのは、最近邦画ばかり見ていたのもあって日本語で直接ストーリーを追いたいこと、が主な理由かな。字幕は俳優の声が楽しめるけど、英語はなんとなく分かるような気がする部分がちょっとある程度、染みいるようには分からない。母国語じゃないしね。。。そんな感じで吹き替え版で映像を素直に楽しみたい、という感じで予習の時から全て吹き替えで見ました。今日、ファイナルデシジョンを映画館で見てきたのも、もちろん吹き替え版。
やっぱり娯楽大作はすごいです。映像の持つ迫力は、やっぱり映画館で見ると威力倍増。最後にちょっとした含みを持たせたり、ストーリーにも工夫があって。X-MENはもともとキャラクターの個性が際だっている話だから、娯楽大作映画をつくる題材としてはぴったりだったんだろうな。映画全体の時間は多分それほど長くなかったと思うんだけど、見た後しっかり満足感が残って、ああ〜、見終わった、疲れた〜。みたいな感じだった。見てきて良かった。