プロって

スポーツや音楽のような分野のプロって、大変だよなあと思うわけで。人に自分の技術や経験を披露する必要があり、それは常に自己研鑽を重ねることでしか積み上がらないものであり、その努力の過程が報われないケースもたくさんあるわけで。
そんな中で自分の世界を築き上げ、生き抜くのは大変なんだと思う。自分は、社会の一員として、歯車のように仕事をこなすことそれだけであっぷあっぷしがちなのに、そういった職業に就く人にはゴールがありそうでなかったりするわけで。道を究めるのは困難なことであり。うーむ。素直に尊敬したくなるものだ。
ってちょっと思ったのは、先日山崎まさよしのコンサートを見に行ったのもあって。見に来る客をしっかりと「楽しませる」のって、なかなかどうして大変だと思うしストレスも溜まると思う。毎日何千人もの客を前にしてあれだけのパフォーマンス、テクニックを見せつける彼と、コンサートでのバンドメンバー、江川ゲンタと中村キタローの３人にはただただ尊敬の念を送ります。